大須 食べ歩き|取材した大須グルメ8軒を歩く順に回るモデルルートと、ランチ・カフェ・スイーツの店一覧

大須 食べ歩き(名古屋グルメ【なごめ】コラム)

大須の食べ歩きは、大須2丁目の天むす「鬼天」から番地の順に進むと回りやすくなります。3丁目、4丁目と歩き、上前津駅に近いアサイーの店で終わる順番です。価格・営業時間は、各取材記事を掲載した時点のものです。なごめが実際に取材した大須の店8軒を、食べ歩き向きの軽いものと、座って食べるランチ・カフェに分けて並べました。

運営する「名古屋グルメ【なごめ】」は、名古屋の飲食店を実際に取材して発信しているメディア団体です。大須を含む中区には取材記事が多数あります(2026年10月時点)。名古屋全体の料理から探したい方は、先に名古屋グルメ完全ガイドもご覧ください。

大須で食べ歩きに向いている理由:約1,200店が集まる商店街

大須商店街には、約1,200の店舗・施設が集まっています(愛知県観光サイト「Aichi Now」)。グルメ・ファッション・電気街がそろいます。慶長17年(1612年)に大須観音(真福寺)が現在の場所へ移り、その門前町として栄えたとされます。

なごめが取材した大須グルメ8軒の一覧

1,000円以内で食べられるのは、天むす(鬼天)・ラーメン(有象無象)・クロフィン(トニーベイク)の3軒です。座ってゆっくり食べるなら、海鮮丼・韓国料理・アサイーが向いています。住所はすべて名古屋市中区大須。駅からの徒歩分数は、取材記事に書かれているものだけを載せました。

店(取材記事)住所・駅からジャンル取材で分かったこと価格の例(掲載時点)
鬼天鬼天大須2-18-21天むす(食べ歩き向き)手作りの天むす専門のおにぎり店。塩は2種類の岩塩をブレンドし、冷めてもおいしいのが特徴。営業は11:30〜17:30予算 〜1,000円(2025年6月掲載)
Noodle Atelier有象無象Noodle Atelier有象無象大須3-9-18・上前津駅9番出口 徒歩4分ラーメン・つけ麺2022年6月1日オープン。洗練された店内でデートにも使えるラーメン店。年中無休熟成醤油の中華そば950円、タマゴかけ麺ゴッド1,100円、特製つけ麺1,250円(2024年9月掲載)
100日だけのチョコクロワッサントニーベイク大須店100日だけのチョコクロワッサン トニーベイク大須店
100日だけの北海道クロフィン(Tony Bake)
大須3-20-14スイーツ(食べ歩き向き)札幌本店のTony Bakeが、同じ住所で「100日限定」の出店を2回(チョコクロワッサン、クロフィン)。どちらも期間限定クロワッサン4種とも500円(2025年6月掲載)、クロフィン380〜480円(2025年9月掲載)
大須ダンジョン食堂大須ダンジョン食堂大須3-36-4体験型の食堂・居酒屋(ランチ)2025年7月オープン。樽のテーブルや宝箱など、ゲームの世界のような内装。ローストビーフ重やブラックドッグのランチセットがある。営業11:00〜19:30予算 1,000〜1,999円(2026年1月掲載)
ベストフィッシュベストフィッシュ大須3-34-25・上前津駅 徒歩5分海鮮丼・定食名古屋の中央市場から仕入れる魚が自慢。13種類の天然魚をのせた「ベストフィッシュ丼」が看板。水曜定休、営業11:30〜18:00予算 1,000〜1,999円(2025年6月掲載)
間借り 元祖レア牛丼 頂間借り 元祖レア牛丼 頂大須4-1-20 2F・矢場町駅 徒歩3分レア牛丼(ごほうびランチ)2022年4月オープン。愛知県産の鳳来牛だけを使ったレア牛丼。営業11:00〜15:00で、水曜・金曜定休愛知鳳来レア牛丼「絶頂」3,200円(2024年9月掲載)
KOSFKOSF大須4-2-41・上前津駅 徒歩2分韓国料理・かき氷チーズ料理と雪氷(かき氷)が魅力の韓国料理店。チーズトッポキ、3種キンパセット、期間限定のティラミス雪氷などを取材。第4月曜定休予算 1,000〜1,999円(2024年9月掲載)
ホノルルアサイー大須店ホノルルアサイー大須店大須4-11-14・上前津駅 徒歩1分アサイーボウル・カフェ花びらをイメージしたアサイーボウルとグリークヨーグルトが看板。営業は10時〜26時(深夜2時まで)グリークヨーグルト1,500円、ホノルル本気のアサイー2,500円(2025年6月掲載)

隣の上前津2丁目には焼き鳥店「バードスペース上前津」(上前津駅 徒歩5分、日曜定休)も取材しました。寅チキン410円(2024年9月掲載)など、夜の1軒に向きます。手羽先の店なら手羽先の記事へ。

モデルルート:大須2丁目から4丁目へ、番地の順に歩く

食べ歩きは「軽いもの→座って食べるもの→甘いもの」の順にすると、お腹の具合を調整しやすくなります。下は、取材した店の住所を2丁目→3丁目→4丁目の順に並べたルートです。店どうしの徒歩分数は取材記事には載っていないため、駅からの分数だけを書いています。

  1. 大須観音にお参りして、鬼天(大須2丁目):天むす専門店。予算は1,000円以内なので、最初の1軒に向いています。
  2. 有象無象(大須3-9-18):昼にしっかり食べるなら。つけ麺や中華そばが950〜1,250円です。
  3. トニーベイク(大須3-20-14):クロワッサンやクロフィンを買って歩く、食べ歩きらしい1軒(期間限定の出店だったため、出店中かは行く前に調べてください)。
  4. ダンジョン食堂(大須3-36-4)/ベストフィッシュ(大須3-34-25):座って食べる昼食。どちらも3丁目の後半にあり、予算は1,000〜1,999円です。
  5. 頂(大須4-1-20)/KOSF(大須4-2-41):4丁目の入口付近。頂は11:00〜15:00の昼のみ、KOSFは17:00〜23:00の夜も営業しています。
  6. ホノルルアサイー(大須4-11-14):締めの甘いもの。上前津駅から徒歩1分なので、そのまま帰れます。

8軒すべてを1日で回るのは現実的ではありません。軽いもの3軒に絞るなら「鬼天→トニーベイク→ホノルルアサイー」。昼食を取るなら、有象無象かベストフィッシュです。時間と予算で選んでください。

なごめだから書けること:取材で分かった大須の3つの特徴

取材した店から見えるのは、大須が「新しい店と期間限定の店が入れ替わる街」だということです。

  • 期間限定が多い:トニーベイクは同じ住所で、2025年6月と9月の2回、それぞれ「100日限定」で出店していました。2025年6月の取材記事には、期間が短くGoogleマップで検索しても出ないかもしれない、という書き込みもあります。
  • 2022年開業の店が目立つ:有象無象(2022年6月)、頂(2022年4月)と、取材した店のうち2軒が2022年に開業しています。さらに2025年7月開業のダンジョン食堂まで、比較的新しい店が多い街です。
  • 営業時間がばらばら:鬼天は11:30〜17:30、頂は昼のみ、KOSFは昼夜の二部制、ホノルルアサイーは10時〜26時。行きたい店の営業時間から逆算して順番を決めると失敗しません。

アクセス:大須観音駅と上前津駅の2駅

大須へは、地下鉄鶴舞線の「大須観音駅」か、名城線・鶴舞線の「上前津駅」が最寄りです。上前津駅が最寄りの取材店は4軒。有象無象(9番出口から徒歩4分)、ベストフィッシュ(5分)、KOSF(2分)、ホノルルアサイー(1分)です。矢場町駅から徒歩3分の頂のような店もあります。

  • 名古屋駅から大須観音駅:地下鉄東山線で伏見駅へ行き、鶴舞線に乗り換え。名古屋市の観光サイトは名古屋駅から約15分と案内しています。

大須から栄方面へ足を延ばすなら、栄グルメの記事も合わせてどうぞ。昼のうちに名古屋めしも食べたい方は、名古屋めし初めての3品で選び方を紹介しています。喫茶店で一息つくなら名古屋モーニングの記事へ。

食べ歩きのマナー:3つだけ守る

基本は「混んだ通りでは立ち止まる」「串や容器は買った店に返すか持ち帰る」「通路や入口をふさがない」の3つです。大須商店街としての統一ルールは、公式には確認できませんでした。店先の貼り紙や店員さんの案内を優先してください。

よくある質問

大須で食べ歩きに向いている店は?

天むすの鬼天(予算1,000円以内)は、持って歩きやすい品です。トニーベイクのクロフィン(380〜480円、2025年9月掲載)も同じです。座って食べるなら有象無象のラーメン(950〜1,250円)が向いています。

大須の食べ歩きは、予算はいくらくらい?

取材店の価格なら、およそ3,000円前後です(いずれも掲載時の価格)。鬼天(1,000円以内)とトニーベイクのクロフィン(380〜480円)が軽食。そこにホノルルアサイーのグリークヨーグルト(1,500円)を足します。ラーメンや海鮮丼を加えるなら、1,000〜2,000円ほど見ておくと安心です。

大須で歩きながら食べてもいい?

大須商店街としての統一ルールは確認できませんでした。混雑する通りでは立ち止まって食べるほうが安全です。店の案内に従ってください。

大須でランチ・カフェを探すなら?

ベストフィッシュ(海鮮丼)、大須ダンジョン食堂(ランチセット)、KOSF(韓国料理)です。いずれも予算1,000〜1,999円(掲載時)。カフェならホノルルアサイー(グリークヨーグルト1,500円)があります。

出典:愛知県観光サイト「Aichi Now」大須商店街(https://aichinow.pref.aichi.jp/spots/detail/291/1000)、名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」大須商店街のコース(https://www.nagoya-info.jp/course/detail/1/)。店の情報は、なごめの各取材記事(掲載月は表のとおり)の本文によります。価格・営業時間は変わることがあるため、お出かけ前に各店の公式SNSで最新の情報を確認してください。

この記事は、名古屋グルメ【なごめ】編集部が書いています(2026年10月時点)。