栄 グルメ|ランチ・居酒屋を取材した実店舗で選ぶ、栄・錦・伏見の歩き方

栄でランチを食べるなら1,000〜3,000円台、居酒屋なら3,000〜5,000円前後が、なごめが取材した店の価格帯です。栄は店が多すぎて「結局どこに行けばいいのか」で迷いがちなので、この記事では、なごめが実際に取材した栄・錦・伏見の店を、ランチと夜に分けて価格つきで並べました。名古屋めし全体を知りたい人は名古屋グルメ完全ガイドもどうぞ。

運営する「名古屋グルメ【なごめ】」は、名古屋の飲食店を実際に取材して発信しているメディア団体です。名古屋市中区の取材記事は164本あります(2026年10月時点、カテゴリ「中区」の記事数)。ここでは、その中から料理と立地が分かりやすい店を選びました。

栄グルメの探し方は「住所の丁目」と「最寄り駅」で決まる

取材した店の住所を見ると、栄の夜の店は「栄3丁目・錦3丁目」に集まり、ランチやカフェは伏見寄りの「栄1〜2丁目・錦1〜2丁目」にも広がっていました。迷ったときは、次の目安で絞れます。

  • 栄3丁目・錦3丁目:栄駅から徒歩1〜5分。居酒屋、焼肉、バーが多い。取材店は、まかまか本店、大衆酒場むに 栄住吉店、豆鳥 栄住吉店など
  • 伏見(栄1〜2丁目・錦1〜2丁目):伏見駅から徒歩1〜5分。うなぎ、パン、天ぷらと日本酒など。取材店は、知多家本邸、熱田うなぎ 天 伏見、Panlab、明日源など
  • 丸の内・久屋大通寄り:取材店は、徳川苑(栄駅から徒歩1分)など
  • 矢場町寄り(栄3丁目南側):讃岐うどん 寿(最寄りは矢場町駅・栄駅)など

名古屋駅から栄までは、地下鉄東山線で伏見駅が1駅、栄駅が2駅です(名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」による)。名駅グルメとあわせて回る人は、東山線沿いで動くと楽です。

栄ランチは、なごめが取材した7軒から選ぶ

栄のランチは、1,000円台で済ませるなら讃岐うどんやスープスパゲッティ、2,000〜3,000円台でごちそうにするならうなぎ・親子丼・焼肉ランチが、取材した店で見つかりました。価格は、各取材記事の掲載月時点のものです。

店(取材記事)場所料理・価格(掲載月時点)取材で分かったこと
讃岐うどん 寿の取材記事栄3丁目・矢場町駅/栄駅明太クリームうどん950円(2024年9月)。昼の予算は999円以下本場香川で修行した職人のうどん。金・土曜は深夜22:30〜翌6:00も営業
ホームズパスタ 名古屋栄ラシック店の取材記事栄3丁目・ラシック8F絶望のスープスパゲッティ1,420円、ニンニクとトマトの唐辛子のスパゲッティ1,260円(2025年7月)渋谷発のスープスパゲッティの店で、東海エリア初出店。11:00〜22:00で定休日なし(掲載時)
Panlabの取材記事栄1丁目・伏見駅から徒歩5分予算2,000〜2,999円。モーニング8:00〜11:00、グランドメニュー11:00〜14:00(2025年11月)ランチ限定の牛ほほ肉のビーフシチューは、赤味噌を隠し味にしたソース。牛ほほ肉が3〜4切れ入る
割烹 名月の取材記事錦3丁目・栄駅から徒歩3分うな丼1,500円、夜のミニフルコース3,800円(要予約)(2024年9月)三河一色産のうなぎを使い、たれは70年以上の継ぎ足し
知多家本邸の取材記事栄1丁目・伏見駅から徒歩5分昼の予算1,000〜2,000円、夜5,000〜6,000円(2025年9月)石鍋の「元祖石焼き うなぎおこげまぶし」は金・土・日だけ。昼はとんかつも出す
鳥しげ 錦本店の取材記事錦3丁目三河鶏の特上親子丼2,850円(2026年5月)。昼の予算2,000〜3,000円鶏肉専門で70年の鳥重商店が手がける。名古屋コーチンの卵を使い、完全個室あり。月曜定休(掲載時)
徳川苑の取材記事丸の内3丁目・栄駅から徒歩1分ランチ予算3,000〜3,999円(2026年1月)。神戸牛トリュフユッケ2,900円テレビ塔を望む完全個室がある。ランチは11:30〜15:00(LO14:00)

1,500円以下でお腹を満たすなら、讃岐うどん 寿(950円)と割烹 名月のうな丼(1,500円)が、取材した店の中では手が届きやすい価格でした。ただし名月の価格は2024年9月の掲載時のもので、うなぎの価格は変わりやすいため、行く前に最新の価格を確かめてください。

うなぎを栄で食べたい人は、熱田うなぎ 天 伏見の取材記事も参考になります。2026年3月に伏見にオープンした店で、炭火の「地焼き」でひつまぶしとうなぎ丼を出します。ひつまぶしの食べ方は名古屋のひつまぶしの記事で解説しています。

栄の居酒屋は、なごめが取材した6軒から選ぶ

栄の居酒屋は、3,000円前後で飲める大衆酒場から、4,000〜5,000円台の日本酒・創作系まで、取材した店の価格帯が分かれます。名古屋めしを夜に食べるなら、手羽先・どて煮・味噌カツの店を先に決めると探しやすくなります。

店(取材記事)場所予算・主な料理(掲載月時点)取材で分かったこと
まかまか本店の取材記事栄3丁目・栄駅から徒歩5分銀の手羽先270円、コーチン卵のだし巻きたまご990円(2025年9月)金の手羽先と銀の手羽先の2種。どて味噌台湾もつ鍋は辛さを3段階から選べ、〆はラーメンか名古屋コーチン卵の雑炊。昼11:00〜14:00も営業、月曜定休(掲載時)
豆鳥 栄住吉店の取材記事栄3丁目予算2,000〜4,000円(2025年10月)2017年オープンの焼き鳥と豆腐の店。串は1本から注文でき、どて煮がカウンターから見える。17:00〜深夜0:00、火曜定休(掲載時)
地鶏KinGの取材記事錦2丁目・伏見駅から徒歩5分手羽先の炭火焼748円、骨付きもも肉のオーブン焼き1,628円。予算3,000〜4,000円(2024年9月)愛知の地鶏の店で、セルフ式の飲み放題がある。日曜定休(掲載時)
大衆酒場むに 栄住吉店の取材記事栄3丁目・栄駅から徒歩5分予算3,000円前後。肉手毬寿司(6個)1,530円、むになだれ1,530円(2026年3月)2025年12月1日オープン。A5黒毛和牛の肉手毬寿司を目の前でバーナーで炙る。食べ飲み放題あり
カンラクサカバ栄の取材記事栄3丁目鶏串1本99円(2026年3月)2016年オープン。デミグラスと名古屋味噌を合わせた「デミミソの串カツ」は、配合の研究に約2年かけた。3時間飲み放題あり
天ぷらと日本酒 明日源の取材記事栄2丁目・伏見駅から徒歩1分予算4,000〜4,999円。赤星ビール290円(2026年5月)手羽先、小倉トースト、味噌カツを天ぷらにした創作天ぷらが名古屋らしい。日曜定休(掲載時)
サカエミナミサカバの取材記事栄3丁目・栄駅から徒歩3分予算4,000〜4,999円(2025年6月)自分で削る氷を使ったドリンクが特徴。ラムサテ、うにと飛び子のクリーム春雨が定番。水曜定休(掲載時)

3,000円台までで収めたいなら、むに、豆鳥、地鶏KinG、カンラクサカバ栄が候補です。4,000円以上かけて日本酒や創作料理を楽しみたいときは、明日源やサカエミナミサカバを選ぶと合います。

栄で名古屋めしを食べるなら、料理から店を決める

栄の取材店では、手羽先・どて煮・うなぎ・味噌カツ(の創作)が見つかりました。料理別に整理すると次のとおりです。

  • 手羽先:まかまか本店(銀の手羽先270円)、地鶏KinG(炭火焼748円)。手羽先の食べ比べは名古屋の手羽先の記事へ
  • どて煮:豆鳥 栄住吉店。串焼きとあわせて、カウンターで煮込みを見ながら食べられる
  • うなぎ・ひつまぶし:知多家本邸、熱田うなぎ 天 伏見、割烹 名月
  • 名古屋コーチンの卵・鶏:鳥しげ 錦本店(親子丼)、まかまか本店(雑炊・だし巻き)
  • 味噌カツ:明日源の「名古屋味噌カツ天」のように、天ぷらにしたアレンジが栄で見つかります。揚げたとんかつの味噌カツは名古屋の味噌カツの記事を参考にしてください

なごめだから書けること:栄を取材して分かったこと

中区の取材記事のうち栄周辺の店を読み比べて分かったのは、同じ栄でも、駅から徒歩1分と5分では、店の使い方がかなり違うということです。

  • 徒歩1〜3分の店は接待・個室向き:徳川苑(栄駅から徒歩1分)はテレビ塔を望む完全個室があり、ランチでも3,000〜3,999円。割烹 名月(同3分)は夜のコースが3,800円から。
  • 徒歩5分前後の店は、夜の2,000〜4,000円台が中心:まかまか本店、むに、豆鳥など、栄3丁目の路地にある居酒屋がここに入ります。
  • 伏見寄りはランチが強い:Panlab(8:00〜)や知多家本邸の昼(予算1,000〜2,000円)のように、昼から使える店が多い。
  • 夜が遅い店が多い:讃岐うどん 寿(金・土は翌6:00まで)、地鶏KinG(24:00まで)など、飲んだ後の締めや二軒目にも使えます。
  • 定休日が店ごとに違う:取材時点で、まかまか本店は月曜、豆鳥は火曜、サカエミナミサカバは水曜が休みでした。同じ日に複数店を候補にしておくと動きやすくなります。

よくある質問

栄でランチの予算はいくらくらい?

なごめが取材した店では、讃岐うどん 寿の明太クリームうどん950円(2024年9月)から、鳥しげ 錦本店の特上親子丼2,850円(2026年5月)、徳川苑のランチ予算3,000〜3,999円(2026年1月)まで幅があります。

栄で居酒屋の予算はいくらくらい?

取材店では、むにが3,000円前後(2026年3月)、豆鳥が2,000〜4,000円(2025年10月)、明日源とサカエミナミサカバが4,000〜4,999円でした(各掲載月時点)。

栄で手羽先を食べられる店は?

なごめの取材では、まかまか本店(栄駅から徒歩5分、銀の手羽先270円、2025年9月)と地鶏KinG(伏見駅から徒歩5分、炭火焼748円、2024年9月)が見つかりました。

栄でうなぎ・ひつまぶしを食べるなら?

伏見寄りに、知多家本邸(昼の予算1,000〜2,000円)と熱田うなぎ 天 伏見(2026年3月オープン)があります。錦3丁目の割烹 名月は、うな丼1,500円(2024年9月)でした。

栄で朝早くから開いている店は?

取材店では、Panlabが火〜日の8:00から営業しています(2025年11月、月曜定休)。名古屋のモーニング全般は名古屋モーニングの記事で紹介しています。

出典:各店の取材記事(掲載月は表のとおり。本文の住所・価格・営業時間・取材で分かった内容)、名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」(https://www.nagoya-info.jp/)の東山線の駅順。2026年10月時点の内容です。価格・営業時間・定休日は変わることがあるため、お出かけ前に各店の公式SNSをご覧ください。

この記事は、名古屋グルメ【なごめ】編集部が書いています。栄エリアの店を探すときは、中区の取材記事から、ほかの店も見られます。

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